V6さんデビュー記念日！！
16年前の11月1日、V6のCDデビューの日でした。
私は当時、小学6年生で、デビュー直後はまだファンじゃなかったけど、バレーボールの試合前に歌って踊る姿や、たまに映る日本チームを応援する6人にどんどん惹かれ、W杯が終わる頃にはすっかりファンになっていたのでした。
そこからはもう怒涛のようにアイドル誌を毎月買いあさり（明星は必ず買ってた）、それについてるピンナップを部屋の壁一面に貼っていましたよ。V6で埋め尽くされた壁は、高校卒業して実家を離れるまでずーっとそのまま。
雑誌もそうだけど、カミセン・トニセンがそれぞれレギュラーのラジオ番組を始めたときも、毎回頑張って聞いてた。特にカミセンは（小学生にとっては）深夜だったから、眠いのを堪えて、電波が悪いのも我慢して、何とか聞き取ろうとしてた。ネクジェネはとにかくそれぞれのコーナーが面白いから、オヤジギャグとかメモっておいて、友達とそれで盛り上がったりしてた。
とにかく、私の12〜15歳はV6一筋だったのだよ。
その後、興味関心の対象が邦楽ロックに移ったり（高校〜大学）、YOU&J中心にジャニに戻ってきたり（社会人1年目〜）、K-POPにハマってみたり（社会人4年目〜）して現在に至るわけですが。
そうなると不思議なのは、V6から少しずつ離れ始めてから約10年くらい経ってしまったのに、この2011年にまた6人への愛情が再燃するって、どういうきっかけだったんだろうね（笑）
でも、はっきりと分かるのは、この16年間、6人がそれぞれ成長しながらも変わらない、変えられないものを大切に育みながら過ごしてきたから、今のV6があるんだということ。
「愛」とか「勇気」とか「光」とか、そんなこと純粋な10代の子でも恥ずかしくてなかなか言えないのに、30歳過ぎた大人のグループがそれを歌っても何の違和感もない、むしろ勇気づけられるなんて、「アイドル」じゃなかったら成し得ないことですよ。
ジャニーズの中じゃ、常に注目される派手なグループでは決してないけれど、彼らのアイドルとしての基盤は、おそらくどのグループよりも強固でしょう。
V6は昔のアイドルグループのように若い年代だけの、ほんの一時のものではなく、時を経てもファンから愛され続ける、そんな存在になったのだ、としみじみ思います。
16年目の今日、私もこれからずーっと6人を追いかけ続け、一緒に楽しい時を共有していきたいと、そう思いました。
16回目のデビュー記念日、ホントにおめでとう！！
10/16 舞台「美男ですね」@赤坂ACTホール
ドラマはさっぱり見ていないにも関わらず、見に行ってきました「美男ですね」。
目的はただ一つ。最近気になって仕方が無い、キスマイさんの宮田くんを見るため！
宮っちといえば、ジャニーズ初のオタクアイドルで、やられ・いじられキャラという、どことなく私の自担さん（丸山さん）を彷彿とさせる方で、非常に気になっておりました。
そこに舞台のお知らせが飛び込んできたので、これは！と思い、お友達にチケット譲ってもらいました。
どうしても韓国版のイメージが大きいため、日本版のドラマは全く見る気がしなかったし、舞台も宮っちが見られればそれでよい、と割り切っていましたが、結果とっても良い舞台だったと思います。
舞台はどうしても時間が限られているので、ストーリーは大幅に削られてはいましたが、いたるところに笑いのポイントがあって、飽きさせない作りでした。
また、ドラマではどうしてもキスマイ2人に重点が置かれていたけど（それは韓国版も同じ）、舞台では北山くん以外の2人にもダンスや歌の見せ場があり、それぞれのファンが楽しめるように考えられているところもよかった。
そして、分かりやすくストレートなメッセージにも、恥ずかしながらきゅんとしましたね〜。廉に対するシスターの言葉とかね。まあ、一番ずしんときたのは、親衛隊の言葉ですけどね。思わず「そうだよね〜」って心の声が叫んでいた（笑）。
席が2階だったので、宮っちの顔ははっきり見えなかったけど、カーテンコールで「みんな気をつけて帰ってね〜！」って最後まで勇気くんのままはけていったときに、「きゃ〜、宮っち〜vvv」ってなりました。超かわゆかった。
あと、北山みっくんね！みっくんもよかったよ〜。これからキスマイさんは宮っちとみっくん推しでいくことにします。
やはり舞台は楽しいな〜。また丸ちゃん、舞台やってくれないかな〜。もしくは博でも！
V6 LIVE TOUR 2011 Sexy.Honey.Bunny!@横浜アリーナ 10/9 2部
お金がないー、ので我慢しようと思っていたセクバニコン@横アリですが、もう一度見たいのと、博の誕生日を現場でお祝いしたいということで、急遽、チケット掲示板で譲ってくれる方を探して、参加してきました！
チケット譲ってくれた方も博担で、開演前も終演後もいろいろお話させてもらってとってよい一日でした。何より博の誕生日祝えたし。みんなでハッピーバースデーを歌っているときに、「あー、幸せ！」って勝手に思っちゃったww
あと、今回スタンド席だったので、ステージからは遠かったけれど、おかけで全体を見ることができて、よかったかなと。新潟のときとはサイドも反対側だったので、違う角度からステージを楽しみました。
では、覚えていることをつらつらと、順不同に。
続きを読むひとつの重さ
さあいよいよ3連休、セクバニコン@横アリだぞー！とウキウキ気分で、9日はどんな格好していこうとか、コンサートまで何して遊ぼうかな、とかいろいろ考えていた金曜日の夜。
とんでもないお知らせが飛び込んできました。
「NEWSから山Pと亮ちゃんが抜ける、NEWSは残りの4人で活動を続ける。」
･･･なんだそれ、って感じでした。
ちょうど1年前のドームコンサートとシングル発売以来、NEWSとしての活動は一切なく、でもそれぞれの仕事に励んでいる姿を見て、今年は我慢しなきゃな〜って思っていたのに。
正直「裏切られた」と思いました。
ファンの人には大変申し訳ないけれど、山下・錦戸の2人に対しては「許せない」という気持ちが強いです。ぶっちゃけ、顔も見たくない。
まだ行けるとも分からない12月の∞コンだって、そこでステージに立っている錦戸の姿を見たら、とんでもない暴言を吐きそうで怖いです。
この一報が流れたあと、Twitterでの反応を追ってましたが、大方は「2人が抜けてNEWSを続ける意味があるのか」とか「テゴマスとコヤシゲで分かれるんじゃ」とか、そんなのを見ていて悲しくならないわけがない。
何故、いつ訪れるか分からないNEWSとしての活動を心待ちにしていた慶ちゃん・シゲ・増田くん・手越の4人と、そして私たちNEWS担がこんなに辛い目にあわなければいけないのか。
怒りがふつふつとこみ上げてくるものの、それをどこにぶつけたらいいのか、未だに分かりません。
ただ、NEWSを続けると決めたのは、残った4人の強い意志があってのことでしょうから、それを応援しないわけにはいきません。
おそらく、これまで以上の辛い道のりが4人の前に立ちはだかるでしょうが、それを私たちも一緒に乗り越えて行きたいと思います。
どちらかというと、∞の場合はひたすらガムシャラに頑張る彼らを周りから見守るスタンスだったけど、NEWSに対しては心から「一緒に前向いていこう」って思える。
私、NEWSのことすごい好きなんだわ、って気づかされました。
思えば、NEWSの「先輩」であるV6は、それこそ個人やユニットごとの活動が多くて、しかも仕事の量に偏りがあったりして、NEWSと似たような状況に置かれたこともあったけど、それでも16年グループを続けてこれたのは、メンバーそれぞれがV6という戻るべき場所があることをきちんと分かっていて、そしてV6のためにそれぞれが色々な場所で努力を重ねてきたからであって、16年経った今でも進化し続けながら、変わらない関係性を保っていられるV6を見ていられるのは、ファンとして本当に幸せなことだと思うのです。
NEWSもいつか「NEWSのファンでいられて幸せ」だと、全てのNEWSファンが思えるような、そんなグループになってほしい。
「一つの重さを 感じられることを 微笑む強さに変えたら
さあ 終わりない旅に出よう」
Portraitsの歌詞が、今、深く胸に沁みています。
V6 LIVE TOUR 2011 Sexy.Honey.Bunny!@朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター その1
V6はデビュー当時からのファンであるにも関わらず、
今回が初めてのV6コンサート。
今年に入ってV6への情熱が再燃し、
ここ数年のライブDVDを見ていて思ったのは、
とにかくコンサートの出来が素晴らしいということでした。
この素晴らしさについては大いに語りたいところですが、
後日に回すことにして、先週19日の新潟でのコンサートの
様子を書き残しておきたいと思います。
まずは出だしからMC前のところまで、です。
